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harry’s memorandum

おれおれメモ

VMware Open Virtualization Format Tool (ovftool) で仮想イメージをインポート

ovf形式の仮想マシンのテンプレート管理はすごく便利です。VMware vSphere Client で export/importできます。でも、VMware vSphere Clientでインポートすると せっかくHDDのタイプを シンプロビジョニングにしたのに、シックプロビジョニングの状態でデプロイされてしまうのが残念です。*1
f:id:dharry:20100325013837j:image

しかし、対応策がないわけではありません。vCenterを使わずとも ovf のカスタマイズしつつインポートができる ovftool を使ってみたいと思います。

CentOS5にインストール

 $ chmod 755 VMware-ovftool-installer-1.0.0-166674-lin.x86_64.sh
 $ sudo ./VMware-ovftool-installer-1.0.0-166674-lin.x86_64.sh

まずは参考になるコマンドシンタックスとコマンドラインのexamplesを確認。

 $ ovftool --help locators
 $ ovftool --help examples

適当なところにovfファイルをおいて、esx/esxi/vc にovfをインポート

$ ovftool --diskMode='thin' --name='myhost' ./centos5.4.ovf vi://myuser:mypassword@192.168.1.17
Opening OVF source: centos5.4.ovf
Opening VI target: vi://myuser@192.168.1.17/
Target: vi://192.168.1.17/
Disk Transfer Completed
Completed successfully

これで、ちゃんとHDDはシンプロビジョニングの状態でインポートできました。
もちろん esx/esxiに直接ログインして vmkfstoolsで シックプロビジョニングをシンプロビジョニングに変更するのもありですけど。

vmkfstools -i /vmfs/volumes/datastore1/centos5/centos5.vmdk -d thin /vmfs/volumes/datastore1/centos5/centos5-thin.vmdk

*1:esxiだけかも