harry’s memorandum

おれおれメモ

情熱プログラマーを読んで

毎年、ゴールデンウイークに実家へ帰省すると、ゲーセンレトロゲームとラーメンの毎日になっちゃうので、今年こそはスタイリッシュにコメダ珈琲で読書をしようと考えていました。読んだのは「情熱プログラマー」です。

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感想

この本では自分自身を製品と考え4つの側面から話を説明していました。

  • 市場を選ぶ
  • 製品に投資する
  • 実行に移す
  • 製品を売り込む

みんな当たり前のことだね。でもやっぱりこれを行うのは難しい。どんなに理にかなっていても、人間は弱いからやっぱり難しい。

愛せ、さもなくば捨てよ

(中略)...
有り余るほどの教育を受けながら期待はずれな働きしかできない同僚と、僕との違い。それは情熱だ。熱中できるかどうか。
彼らには自分がなぜIT分野にいるか自覚がなかった。彼らはコンピュータプログラミングをやっていれば良い給料がもらえそうだとか、親に勧められたからとか、大学でそれ以外の専攻科目を思いつかなかったっていう理由で進路を決めたんだろう。それが彼らのパフォーマンスにあらわれていたんだ。


うん、仕事はパッションだ。
休み明けはパッション3割増にする。



情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

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