ちょっと前から知ってたWindowsの小技
やっぱしLinux/UNIXにくらべるとネタは少ないですね。
Windowsのバージョン
> winver.exe
IISを再起動するコマンド
- IISを再起動
> iisreset.exe
- IISを再起動するコマンドで何故かリモートサーバのOSを再起動*1
> iisreset.exe \\remotehost /reboot
Windowsでプロセス一覧を取得する
XP以降*2にあるtasklist.exeコマンドで取得できます。
- プロセス一覧取得
> tasklist.exe
- リモートサーバのプロセス一覧を取得
> tasklist.exe /s remotehost /u user /p password /fo csv
- 詳細なプロセス一覧をCSV形式で出力
> tasklist.exe /v /nh /fo csv
Windowsでプロセスを終了する
- プロセス名をワイルドカードで指定して強制終了
> taskkill.exe /F /IM calc* 成功: プロセス "calc.exe" (PID 2160) は強制終了されました。 成功: プロセス "calc.exe" (PID 2332) は強制終了されました。 成功: プロセス "calc.exe" (PID 548) は強制終了されました。 成功: プロセス "calc.exe" (PID 3876) は強制終了されました。 成功: プロセス "calc.exe" (PID 3804) は強制終了されました。 成功: プロセス "calc.exe" (PID 1724) は強制終了されました。
- リモートサーバのプロセスをPIDを指定して強制終了
> taskkill.exe /s remotehost /u user /p password /F /PID 4544 成功: PID 4544 のプロセスは強制終了されました。
MMCコンソール
リモート接続できてサービスやイベントログなど操作
- [スタートメニュー]->[管理ツール]->[コンピュータの管理]を起動。
- コンテキストメニューから[別コンピュータへ接続]をクリックして、リモートコンピュータを入れておしまい。
メモ帳を開くたびに日付を入力させる。
- hoge.txtを新規作成して 「.LOG」と入れて保存。
- あとはnotepad.exeで起動。
コマンドラインでデフラグ
mydefragとかいいツールがたくさんあるので、Windows標準のdefrag使う機会は少ないですけど。
> defrag.exe -a c:\ Windows ディスク デフラグ ツール Copyright (C) 2001 Microsoft Corp. and Executive Software International, Inc. 分析レポート 98.53 GB 合計, 45.07 GB (45%) 空き, 18% 断片化 (37% ファイルの断片化) このボリュームを最適化してください。
共有ディレクトリでオープンしているファイル
- リモートサーバの共有ディレクトリでオープンしているファイルを調べる。
> openfiles.exe /query /s remotehost ローカルの共有ポイントをとおしてリモートで開いているファイル: --------------------------------------------- ID アクセス 種類 開いているファイル (パス\実行可能ファイル) ======== ==================== ========== ==================================== 20 MYUSER Windows C:\tmp 43 MYUSER Windows C:\tmp\foo.txt
*1:対象のリモートサーバにWindows認証でセッション張っておくと便利
*2:Windows XP Homeにはないです